2013年10月2日水曜日

浸水域の道路計画、土地利用計画のための現地点検(H25.6.21)

 崎浜復興会議では、いよいよ浸水した土地をどのようにこれから使っていくか、どんな街にしていくか、検討を開始しました。
 「土地利用を考えるにあたっては、最初に道路を考える必要がある」という意見が多く、今回は事務局が中心となり、道路をどう通したらいいか、現地を見て歩きました。
 
崎浜には、狭隘な道路も多く、救急車も入れないという危機感があり、ここも直して、津波の時にも逃げやすくしたい、という意見も多かったので、その場所も見に行きました。道路に合わせて、屋根が削られています…。

 
今日の結果も踏まえて、復興会議で案を練り、市との協議を進めていくことになります。
未来の崎浜、ずっと続く崎浜を思い描きながら。
(わかな)

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